メールマガジンの本文について記載させていただきます。
本文の基本
嘘は書かない
人の文章を使わない
これは、タイトルと同じです。
※他のサイトでも人の文章をそのまま使い、トラブルになっているのも見かます。
読み易いように適当に改行を入れる
ホームページなら行間を空ける事も出来ますが、テキストメールではそういう事は出来ません。
ですので、改行をして読み易くしてください。
例 1.×
当サイトにはメールマガジンの発行を2003年の8月より行ってきたメールマガジン発行のプロです。またメールマガジンだけで無く、アクセスアップ情報やビジネスに役立つ情報も掲載しておりますので、是非活用してください。
例 2.
当サイトにはメールマガジンの発行を2003年の8月より行ってきたメールマガジン発行のプロです。
またメールマガジンだけで無く、アクセスアップ情報やビジネスに役立つ情報も掲載しておりますので、是非活用してください。
例 3.
当サイトにはメールマガジンの発行を2003年の8月より行ってきたメールマガジン発行のプロです。
またメールマガジンだけで無く、アクセスアップ情報やビジネスに役立つ情報も掲載しておりますので、
是非活用してください。
2 と 3 は微妙なところですが、2~3行ぐらいなら空白行を入れ無くても大丈夫だと思います。
ですが、メールの場合、受信する環境により改行をしていないと行数が変わってしまいますので、
そのような事を事前に考え、適度の改行と空白行を入れてください。
読み易い文章にする
文章を読み易くする事で、
本文に全ての説明を記載する必要は無い
サイトに来てもらうのが目的なので、タイトル同様 「ん?」 と思わせてサイトに誘導しましょう。
また、全てを説明すると文章も長くなってしまいますし、全てを記載すると際とを見る必要も
無くなってしまいます。
特殊文字(機種依存文字)は使わない
丸の中に数字が入ったものや半角のカタカナ、ハートマークなどは自分のパソコンでは
表示されても相手のパソコンでは正しく表示されない場合があります。
当サイトでも広告の依頼をいただいた時にこのような文字が含まれていて、正しく表示出来ない時があります。
人の名前や企業名はそのまま使わない
許可がある場合は良いのですが、ビジネスの宣伝などで、有名人や企業名などを例に使う場合は
そのまま載せずに、○などを入れて伏字にしてください。
当サイトでも依頼広告の内容に企業名が入っていたのをそのまま記載したところ
後日その企業から連絡があり、バックナンバーから削除となった事があります。
URLの前には必ず空白行を入れる
URLを記載する際はURLの上の行との間に必ず空白行を入れてください。
行が詰まっていると、文字が読み難く、URLのクリック率が下がります。
URLが表示されるか必ず確認する
掲載を依頼する場合などURLを相手に知らせる必要がある場合は、必ずそのURLが
表示されるか確認をしてください。出来れば、サイトを表示した状態で上のアドレスをコピーして
貼り付けるのが良いと思います。
当サイトでも広告の依頼があった時にURLが表示されない場合やURLを全角で入力している方がいます。
そして最後にタイトル同様自分が作成した本文を何度も読んでみてください。それで読み易いかどうか
考えてみてください。